Movie Impressions
              メメント
映画ファンの皆さん、こんにちは〜

今日の映画紹介は「メメント」。
BS日テレで2014年3月30日(日)の20:00〜放送。

キャッチコピーは”試されるのはあなたの記憶”。
一度見ただけでは謎は解けないので
録画して何度でも見なければならないでしょうね。

2000年制作のクリストファー・ノーラン監督作品。
監督の弟であるジョナサンが書いた短編『Memento Mori』を元に制作。

この作品のユニークなところはストーリーを終わりから始まりへと
時系列を逆向きに展開しているところでしょう。

見ている人にとってはジグソーパズルのようです。
場面場面を組み立て見ないと理解出来ないので自分の記憶力を試されますね。

ロサンジェルスで保険の調査員のレナード(ガイ・ピアース)。

何者かが家に侵入し、妻をレイプしたうえ殺害する。
その光景を目撃してしまったレナードはショックで前向性健忘となってしまう。

「前向性健忘」とは記憶障害の一種で発症以前の記憶はあるものの、
それ以降は数分前の出来事さえ忘れてしまう症状のこと。
彼は10分間しか記憶を保持できない。

彼は復讐のために犯人探しを始める。彼は記憶を消さないため

”10分前に俺は何をした。”
”ポラロイドが俺の記憶だ。”とポラロイドにメモを書き、

重要なことは自分の体にタトゥーを刻みながら犯人の
手掛かりを追っていく……。

記憶出来ないハンディキャップの為、困惑し、疑心暗鬼にかられながらも
果たして本当に信用出来る人物は誰なのか、真実は一体何なのか…。

ミステリーファンには堪えられないサスペンス映画。
主人公のガイ・ピアースは
前に紹介した「英国王のスピーチ」でエドワード8世役で出演していました。
「バイオハザードW」と同じ時間帯ですからこちらの方をぜひ録画して下さいね。


パーフェクトストーム 2000年7月29日


暑い日はいかがお過ごしですか?私の暑気払いは映画鑑賞です

涼しくなる映画はパーフェクトストーム前半はカジキマグロの乗組員の人物描写が、海の男と、自然の脅威であるハリケーンとの闘い、ビルの10階分の大波が頭から落ちてくるその迫力に暑さなど忘れて、まるで自分がずぶ濡れになってのたうちまわり、雨、風、波に翻弄されている。この感じは涼しさを通り越して寒くなります。水、水、

水・・・・そして、彼らは無事に生還できるのか?

もう一本のお薦めはスチュアート・リトルこれは、ぜひ子供さん(お孫さんの方が多かな)と一緒にどうぞ。ネズミが洋服を着て、しゃべり、リトル家の養子となるがいかにして、一家の一員になっていくのか。「何故、ネズミが人間のなりをしているの?」の疑問はさて置いて、暑さを忘れて、童心に返り楽しめます。

二本とも、実写とCGの合成ですが、合成とは思えない映像技術でした。

*予告編です。

あの「太陽がいっぱい」のリメイク版の「リプリー」が上映中です。

アラン・ドロンとマット・デイモンのトム・リプリー役の比較も、興味あるところです。

 


ミッション・インポッシブル2   2000年7月8日


感想文B/2014.2.16
映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

世界3大映画祭の1つ、
ベルリン国際映画祭で各部門の受賞作が発表され、
山田洋次監督の「小さいおうち」に出演した
お手伝い・タキ役の黒木華さんが最優秀女優賞を受賞。

今日の映画紹介は「M:T-2 〜MISSION:IMPOSSIBLEII」。
先週(2月9日)放送の
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』に
続いての放送で、
テレビ朝日系で2月16日(日)の21:00からの放送。
2000年8月に見た時の感想文です。
 
『スパイ大作戦』の大ファンだったトム・クルーズが
自ら製作を兼ね、ジョン・ウーを監督に迎えて制作した2作目。

休暇中のスパイ組織IMFのエージェント、
イーサン・ハント(トム・クルーズ)の元に、
司令官スワンベック(アンソニー・ホプキンス)から
新たな指令が入る。

今回の使命は元IMFメンバーのテロリスト、
ショーン・アンブローズ(ダグレイ・スコット)が奪った、
科学者ネロルヴィッチ博士(レイド・セルベッジア)が
製造した殺人ウィルス“キメラ”を奪還すること。

ハントは、女泥棒ナイア(タンディ・ニュートン)を
メンバーに引き入れ、彼女をアンブローズの
元へ送り込むことに成功したハントだが……。

見所は、監督が香港からハリウッドに進出した、
ジョン・ウーなので、香港映画風のアクションを
トム・クルーズが完全に自家薬籠中の物にしていますね。

特にドルビーの音響(座る場所を考えないと?)と
派手なカンフーアクション、
カー・チェイス、バイク・バトル、ロープアクションが
スローモションと組み合わさって
「マトリックス」のキアヌ・リーブス以上の
アクロバチックなアクションが見られます。

クルーズのシャープな動き、
香港の監督らしく静と動の組み合わせに
監督好みの鳩を効果的に使っての闘いは面白かった。

あっという間の2時間でした。
ちなみに中国語では「不可能的任務2」。

P.S
この年の世界興行収入トップになっています。

感想文A
ちなみに中国語では「不可能的任務2」

 主演のトム・クルーズ自ら製作を兼ね、ジョン・ウーを監督に迎えた、超話題作。

敏腕スパイのイーサン・ハントは、盗まれた新種のウィルスの行方を追う任務を

受ける。元同僚でライバルだったアンブローズが、ウィルス強奪に関与していた。

ハントは、国際的女泥棒ナイアと組んで、アンブローズとの接触を試みる。

見所は、監督が香港からハリウッドに進出した、ジョン・ウーなので、

香港映画のアクションをトム・クルーズで楽しめます。

特にドルビーの音響(座る場所を考えないと?)と派手なカンフーアクション、

カー・チェイス、バイク・バトル、ロープアクションがスローモションと組み合わさって

「マトリックス」のキアヌ・リーブス以上のアクロバチックなアクションが見られます。

クルーズのシャープな動き、香港の監督らしく静と動の組み合わせ、

鳩を効果的に使っての闘い、あっという間の2時間でした。

涼しい映画館でぜひどうぞ!                       


ザ・ハリケーン The Hurricane(English)


 

今日のお勧めはデンゼル・ワシントン主役の「ザ・ハリケーン」です。

この映画は実在のボクサー、「ルービン・ハリケーン・カーター」の物語。

カーターはボクサーとして絶頂期に殺人罪で終身刑になるが、

それは人種的差別による裁判のためで、彼は「自分は無実だから」と

囚人服を着るのを拒み、獄中で無実を訴える自伝を出版する。

 

彼を犯人に仕立て上げる為の、証拠書類の改ざん、でっち上げ等は

現実には我が国でも新聞紙上をにぎわしている状態と同じではないのか、

でも、その事実が報道されると言うことは、まだJUSTICE(正義)はある。

映画を見ながら余計なことを考えていましたが、

さて、彼は刑務所からどうして出られるのか?

 

人間には善意の人、悪意の人と大別されるが、同じ人間として、

自分はどちらの側に入るのだろうか?

個人的にはいい人でも、組織のために悪い人になる。

人間は決して孤独では無い、希望を持って事に当たれとか、

いろいろ考えさせられる映画でした。クライマックスのシーンでは

涙腺が少し、うるうるしてしまいました。

派手さはありませんが、デンゼルの熱演をぜひ見て下さい。
感想文B。
映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介はデンゼル・ワシントンの「ザ・ハリケーン」。
BS-TBSで3月25日(火)の21:00からの放送。
2000年10月に見た時の感想文です。

この映画は実在のボクサー、「ルービン・ハリケーン・カーター」の物語。
カーターはボクサーとして絶頂期に不確かな目撃証言により逮捕された彼は、
偏見に満ちた裁判の結果殺人罪で30年もの間、獄中生活を送ることになる。

彼は「自分は無実だから」と囚人服を着るのを拒み、
獄中で無実を訴える自伝を出版する。

彼が獄中で執筆した自伝を読んだ
少年レズラ(ヴィセラス・レオン・シャノン)は、
その背後に人種偏見がある事を知り、彼の釈放運動に立ち上がる。

彼を犯人に仕立て上げる為の、証拠書類の改ざん、でっち上げ等は
現実には我が国でも新聞紙上をにぎわしている状態と同じではないのか。

でも、その事実が報道されると言うことは、
まだJUSTICE(正義)はあるなぁとか、
映画を見ながら余計なことを考えていましたよ。

さて、彼は刑務所から出ることが出来るのか?

人は善意の人、悪意の人と大別されるが、同じ人間として、
自分はどちらの側に入るのだろうか?

個人的にはいい人でも、組織のために悪い人になる。

人間は決して孤独では無い、希望を持って事に当たれとか、
いろいろ考えさせられる映画でした。

クライマックスのシーンでは涙腺が緩み、うるうるしてしまいました。

派手さはありませんが、“ハリケーン”役を切望し、
1年でボクサーの身体を作り上げ、
入魂の演技をみせるデンゼル・ワシントン。
彼は本作で2度目のオスカー主演男優賞ノミネートの
ほか、ゴールデン・グローブ賞、ベルリン映画祭主演男優賞を受賞。

デンゼルの熱演をぜひ見て下さい。

P.S
人種差別問題は先日、サッカーでもありましたね。
「Japanese Only」の横断幕が原因でした。

アカデミー賞受賞の「それでも夜は明ける」は
奴隷制度がテーマでした。
人間、進歩しているようで、進歩していない?


グラディエータ Gladiator(English)


古代ローマを舞台に「ベン・ハー」や「スパルタカス」に負けるとも劣らない

スペクタクル史劇です。

「グラディエータ」とは「剣闘士」のことで、主人公マキシマス将軍

(ラッセル・クロウ)が策略により奴隷に身を落とすが、

剣闘士として復讐に立ち上がる。

 

冒頭の戦闘のシーンに始まり、巨大コロシアムでの数々の死闘、

特に戦車(chariot)との闘いの場面は、映像と音響効果で、

手に汗を握り、胸を高鳴らせ、感激のあまり涙まで出てきました。

最近では久し振りの活劇です、主人公ラッセル・クロウも男のフェロモン

を撒き散らし、「これぞ男ぞ!」。

映像の素晴らしさは「エイリアン」、「ブレード・ランナー」、「ブラック・レイ

ン」の監督、巨匠リドリー・スコットならではの映画です。


 U-157 2000/09/20


映画ファンの皆さん、おはようございます!

夏枯れで最近は面白い映画があまりありませんでしたが、

先週あたりから、秋の秀作が出てまいりました。

まずは、「レッド・オクトーバーを追え!」、「クリムゾン・タイド」に続く、

潜水艦物です。久し振りの潜水艦バトルを味わって下さい。

 

時は第二次世界大戦初期、米海軍の潜水艦をドイツ軍の補給潜水艦に偽装し、

戦闘で損傷し漂流しているUボートにあるエニグマ暗号機を奪えと言う命令が下った。

タイラー副艦長らは奪取に成功するが、乗ってきた潜水艦は撃沈され、

故障して、慣れないUボートを操り、うまく脱出できるか…。

この映画の見所の一つは

決断に対して自信がなく、艦長になれなかったタイラー副艦長が艦長の戦死により

指揮を執り、戦いのなかで、指揮官としての能力と部下の信頼を得て成長していく

過程と。

もう一つは、敵駆逐艦との壮絶な闘い。

降り注ぐ爆雷、きしみ、浸水するUボート、艦内の臨場感あふれる様子、次から次と、

一瞬たりとも緊張が途切れることなく次から次から続く危機。

。この映画は男性向きですが、予告編で見た「Autumn in New York」は

秋にふさわしく秋のNYを背景にリチャード・ギア主演のラブ・ストリーです。

切なくて、涙一杯出そうです。ハンカチをお忘れなく。


パトリオット 2000/09/30


秋が来ました!食欲の秋!読書の秋!映画の秋!

最近は面白い映画がたくさんあります。

ブルース・ウイルスの「キッド」、リチャード・ギアの

ラブ・ストリー「

Autumn In New York」などなど。

今日の映画はメル・ギブソンの「パトリオット」です。

 

アメリカ独立戦争を基にした歴史大作。

英国の植民地であったアメリカがいかにして独立を獲得したのか。

英国軍の圧倒的な軍事力に対してゲリラ戦で応戦する独立軍、

数々の戦闘の中で、愛すべき家族を、自分達の国を守るために

全身全霊を打込んで戦う男の姿。

Patriot」とは「愛国者」のこと、翻って自分は愛国者かどうかと

考えると、平和ボケの日本では実感として普段は考えた事はない。

かろうじて、オリンピックの日の丸、君が代に「おお!我が日本」

「がんばれ!日本」と感動するくらいなのですが、この映画を見て

少し、愛国心を持った私です。

メル・ギブソンの入魂の演技も良かったが、

息子役のガブリエル(ヒース・レジャー)がいいですね!

ブロンドの髪に、端正なマスク、ニッコリ笑う時のすがすがしさ、

これぞ、青春のまっただ中といった感じです。

歳を経ると、若さに憧れるものでしょうか?

2時間44分の長い映画でしたが、愛国心、家族愛をうまく

織り成して、最初から最後まで楽しめました。

 

見終わったら、疲れがどっと出て来ました。それほど緊張して見ていたようです

インビジブル 2000/10/15


木々の葉がほんのりと色を変え始めました。

皆さん、それぞれの秋を楽しみでしょう。

私は相変わらず映画と
読書の秋を楽しんでいます。

お酒をチビチビとやりながらですから、
酒の秋も
追加します。

  さて今上映中の映画のお薦めですが、
「インビジブル」です。

  インビジブルとは、
「目に見えない」の意味、

つまり透明人間のこと。
透明人間の映画で難しいのは

目に見えないものを映像でいかに透明人間らしく見せるかです。

昔の映画では、ミイラ男みたいに包帯をぐるぐる巻きに

していましたが、現在では、SFX(デジタル技術)を駆使して

本当の透明人間を作り出しています。

 

透明になる過程と、復元する時の皮膚、血管、内臓、骨格と

変化していく様子はリアリティがあって、気持ち悪いけど

目をそらすことが出来ません。

そして“見えない人間”の存在を画面で見せるSFXはさすがです。

(主人公のケインが透明人間になっても彼だと判ります。)

監督が「トータル・リコール」、「スターシップ・トゥルーパーズ」

のポール・バーホーベン監督と聞けば納得でした。

  ストーリーは透明化した科学者ケイン(ケビン・ベーコン)が

モラルを失い(自分が透明人間になれば、やはりその透明性を利用

したくなる?)やりたい事をやりだし、周囲はパニックへ。

その結果はは見てのお楽しみです。

SFとサスペンスとスリラーが見事に組み合わさって

一度に三回楽しめました。

ぜひ大人向きの“透明人間”を楽しんで下さい。


感想文2 20016年5月1日

映画ファンの皆さん、おはようございます♪ヽ(o^─^o)ノ
今日から皐月、鯉のぼりが青空の下で元気に泳ぐ風薫る5月。
青葉若葉が鮮やかで、生きとし生けるもの全てが
活き活きとしていて、何だか、新しいエネルギーが
身体に満ち溢れる来ます。
さぁ〜、皆さん、この季節を楽しみましょう!

今日の映画紹介は「インビジブル/Hollow Man」。
BSフジで2016年5月1日(金)21:00〜放送。
2000年10月に観た時の感想文です。

オリジナルはH・G・ウェルズの
「透明人間(The Invisible Man)」ですから
邦題はこれから付けたのでしょう。

インビジブルとは、「目に見えない」の意味。
つまり透明人間のこと。
透明人間の映画で難しいのは
目に見えないものを映像でいかに
透明人間らしく見せるかです。

昔の映画では、ミイラ男みたいに包帯を
ぐるぐる巻きにラップしていましたが、
現在では、SFX(デジタル技術)を駆使して
本当の透明人間を作り出しています。

透明になる過程と、復元する時の皮膚、血管、内臓、
筋肉、骨格と変化していく様子はリアリティがあって、
気持ち悪いけど、目をそらすことが出来ません。

“見えない人間”の存在を画面で見せるSFXはさすがです。
(主人公のケインが透明人間になっても彼だと判ります。)

監督が「トータル・リコール」、
「スターシップ・トゥルーパーズ」の
ポール・バーホーベンと聞けば納得でした。

キャッチコピーは
”姿は見えないが、殺意は見える”。

科学者のセバスチャン・ケイン(ケビン・ベーコン)は、
国家極秘プロジェクトの
「生物の透明化とそこからの復元」を研究している。

彼と研究チームは、動物実験において、
透明化と復元させるための薬の開発に成功。
しかし、そこにはまだ、問題が残っていた。
それは、透明化した生物は凶暴化し、
復元も完全では無かった。

ケインはチームの反対を押し切り、
自ら人体実験を行うが、透明人間になった彼は
モラルを失い、やりたい事をやりだし、周囲はパニックへ。

そうですよね、自分が透明人間になれば、
誰でも考えることは、その透明性を利用したくなりますね。
で、その結果はは見てのお楽しみです。

SFとサスペンスとスリラーが見事に組み合わさって
一度に三回楽しめました。
ぜひ大人向きの“透明人間”を楽しんで下さい。


 スペース カウボーイ  2000/11/5   



映画ファンの皆さん、おはようございます!

サッカーの英プレミアリーグで
日本代表・FW岡崎慎司の所属するレスター・シティFCが
クラブ創設133年目にして初優勝。

開幕前の賭け屋のオッズは5001倍。
幻の怪獣「ネッシー」の発見が501倍だから、
有り得ないことが起きたから、
奇跡と言われるゆえんですが、
奇跡は起こるのですね。

今日の映画紹介は「スペース カウボーイ/Space Cowboys」。

BSプレミアムで2016年5月4日(水)13:00〜放送。
2000年11月に観た時の感想文です。

アメリカ空軍にチーム・ダイダロスという、
テストパイロット・チームがあった。
チームのメンバーはアメリカ初の宇宙飛行士として
厳しい訓練を受ける。

しかし、1958年に初めて宇宙に行ったのは
チンパンジーだった。

40年後。チームの一員だった
フランク・コービン(クリント・イーストウッド)に、
NASAから緊急要請が入る。
地球へ落下する可能性のある旧式ロシアの
人工衛星アイコンを修理してほしいというものだった。

フランクは昔の仲間と一緒ならばとの条件付きで承諾。
かくして昔のメンバーの
ウィリアム・ホーキンス(トミー・リー・ジョーンズ)、
ジェリー・オニール(ドナルド・サザーランド)、
タンク・サリバン(ジェームズ・ガーナーほ)が召集される。

クリント・イーストウッド主演、監督、製作で
70歳になる男たちが老体にムチ打って
宇宙への夢に挑む、アドベンチャ・ドラマ。

後半のスカイラブでロシアの衛星の捕獲作業、
宇宙から見た、美しい地球のシーンには感動しました。
ベテラン俳優のユーモアたっぷりの
絶妙な掛け合いは笑えますね。

シニアの4人がそれぞれの個性を出しながら、
若い時に実現出来なかった夢に挑戦する。
そう、私も昔は夢を持っていたものです。今は…・

皆さん、今も夢を持っていますか?
現実の厳しさに負けて忘れてはいませんか。
夢を持つことが大切なのは、
それがいつか実現するからですと言いたいところですが。

そうなんですよね〜、
夢の中で、自分の夢を実現している
夢は見るのですが、現実は厳しくて、
結局は惰眠を貪り、結局は夢に終わっています。
だから、”夢”なのですね。



今日紹介する映画はクリント・イーストウッド主演、監督、製作の

「スペース

この結果は如何に…・

とにかく、シニアの4人がそれぞれの個性を出しながら、若い時に

実現出来なかった夢に挑戦する。

そう、私も昔は夢を持っていたものです。今は…・

皆さん、今も夢を持っていますか?現実の厳しさに負けて忘れてはいませんか。

夢を持つことが大切なのは、それがいつか実現するからです。

映画を見て、夢を持つことを思い出しました。いつか実現することを夢に見て。

後半のスカイラブでロシアの衛星の捕獲作業、宇宙から見た、

美しい地球のシーンには感動します。

きっと、皆さんに「夢」への挑戦を起こさせる映画です。

ぜひ、映画館に足を運んで下さい。