相棒 2008/6/8 今日の映画紹介は「相棒」。
TVの人気番組の劇場版です。
頭脳明晰な杉下右京(水谷豊)と熱血漢の亀山薫(寺脇康文)のコンビ。 警視庁の窓際部署“特命係”のふたりが、 抜群のコンビネーションで難事件の真相を解明していく人気の刑事ドラマ。
不可解な記号が残された連続殺人事件が発端。 右京の推理と薫の行動力で犯人の狙いが「東京ビックシティマラソン」だと判明したが、 仕掛けられた罠は右京の推理を上回る巧妙さだった! 3万人のランナーと15万人の観客を救えるのか?犯人の真の狙いは?
チェスの駒の動きを解析しての推理は斬新ですね。 (もっとも、私にはチェスが出来ないのであまりわかりませんでしたが)
テンポのいいストリーの展開と次から次と伏線が張られていて面白かった。 あなたには素晴らしい「相棒」がいますか? ちなみに相棒の語源は”駕籠 (かご)など、二人で物をかつぐときの相手” だそうです。
|
ランボー 2008/6/1 |
映画ファンの皆さん、今晩は!
6月に入り、今日から入梅とか。 しばらくは雨と付き合わなければなりないですね。 私は窓越しに雨が降るのをじーっと見ているのが好きです。(チョット変?!) 今日の映画紹介は「ランボー(最後の戦場)」。 今迄のランボーシリーズを振り返ってみると。 1982年:アメリカ、ベトナム帰還兵のランボーが自らの尊厳の為に戦う。 1985年:ベトナム、ベトナムで捕虜となった兵士の救出に向かう ”怒りの脱出”。 1988年:アフガニスタン、ソ連軍に捕らえられたトラウトマン大佐救出に 向かう”怒りのアフガン”。 2008年:ミャンマー、戦闘マシーンのランボーが20年振りの登場する ”最後の戦場”。 主演は勿論、”ロッキー”と”ランボー”のシルベスター・スタローンです。 ストーリーは 初老を迎えたランボーはミャンマー国境でスネークハンターとして 過ごしていた。ある日、 軍事独裁政権による迫害が続く隣国ミャン少数民族を支援するキリスト教 支援団体の女性・サラ(ジュリー・ベンツ)が彼の前に現れる。 目的地まで送り届けた女性の村がミャンマー軍に襲撃されたという 知らせを受けて手製の武器を手に、彼は最後の戦いに挑む。 イヤァー、さすが”世界最強の一人軍隊”と言われるだけはありますね。 とても還暦を迎えたスターロンとは思えない素晴らしい肉体と アクションです。(スタントマンを使ってるのかも?) R-15指定だけあって、そのミャンマー軍相手の戦闘場面は迫力があります。 分捕った装甲車の機銃でバリバリと敵軍の頭や足が手が吹っ飛ぶ シーンには、心優しい私さえもその残虐な殺戮には身体が震えるくらい 興奮して快感を覚えました。 戦闘になれば人を殺すのも平気だと言いますが実感しました。 女性向ではありませんが、男性には血沸く肉踊る映画です。 ”ムダに生きるか、何のために死ぬか お前が決めろ” |