映画ファンの皆さん、今晩は!
今、港の方で花火を打ち上げています。
カラフルでとても綺麗で、ベランダの特等席でビールを片手に花火見物も
夏だーと言う感じでい
今日の映画紹介は「ハリーポッターと謎のプリンス」。
ポッターもシリーズ第6弾となります。
よくここまで引っ張ってきたなぁ~と感心します。
TVで前作を放映していましたから、旧作見た人も多いでしょう。
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)も少年から青年へと
成長しています。
見所は彼と仲間の成長もどうなのか楽しみなところです。
ヴォルデモートがマグル(人間界)、
魔法使い両方の世界における支配力を強めようとしていた。
最終決戦が迫っていることを知るダンブルドア校長
(マイケル・ガンホン)は、
ハリーに戦いの準備をさせることに力を入れる。
そして、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを見つけるため、
ダンブルドアは旧友であり、
元同僚であるホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を
学校に迎え入れた。
ハリーとロン(ルパート・グリント)、
ハーマイオニー(エマ・ワトソン)の仲良し3人も青年期で恋愛ムードで、
物語の中でも今回はかなり重きを置いています。
その分、主題がボケていました。
シリーズも長くなると新しい人物を登場させて、
悪役を活躍させてと
いろいろ工夫はされていますが、シリーズを通して見ていると
今回の映画は私的にはちょっと息切れの感じでした。
どうして、ハリーはいろいろな試練を乗り越えているのに
強くなってないのか
魔法もワンパターンの呪文だけでは、
ヴォルデモートに勝てないだろうに。
ダンブルドア校長がセブルス・スネイフ(アラン・リックマン)を呼んでくれと
ハリー頼んで、彼が来て、彼に殺される‥、ここが解らなかったなぁー。
何か見落としてたのか?映画を見て、解った人は教えて下さいね。
今回は期待が大きかっただけに、ちょっと不満の私でした。
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