Part2009-2
映画紹介
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映画はいいですね。
映画を見ている時は自分が主人公、しばし夢の世界で遊べますから。
グラン・トリノ |
鑑賞日:2009年4月6日
邦題:グラン・トリノ
原題:GRAN TORINO
監督:クリント・イーストウッド
主演:クリント・イーストウッド(ウォルト)
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ワルキューレ
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鑑賞日:2009年3月20日
原題:WALKYRIE
監督:ブライアン・シンガー
主演:シュタウフェンベルク大佐
(トム・クルーズ)
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映画ファンの皆さん、おはようございます!
今日の映画紹介は「ワルキューレ」。
BSプレミアムで2015年7月6日(月)21:00〜放送。
2009年3月に観た時の感想文です。
トム・クルーズ主演で実話を基に、ナチス政権に対して、ドイツ将校が、
ヒトラー暗殺計画を企てる過程とその顛末を描いた作品。作戦は10分…、
全編息をのむ、サスペンス・アクション超大作。
”ワルキューレ”と言えば、私は直ぐに、映画の
「地獄の黙示録」の冒頭シーンを思い出します。
1943年4月。ドイツの敗色が濃くなった第二次世界大戦末期。
ヒトラーは、あくまで戦争を続けようとする。
シュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズ)は、国家に忠誠を誓う
誇り高き軍人ながらも、ヒトラー総統による独裁政権に絶望していた。
アフリカ戦線で、部下の命だけは救おうと
上官に撤退を進言し、説得して受け入れられるが、
連合軍の爆撃で片目と片手を失う。
帰国し、ベルリンの反ヒトラーの巣窟と言われる予備軍司令部勤務となる。
”諸君、ヨーロッパを滅亡から救う。全てがヒトラーの同調者ではない事を示すのだ。
世界の難題は解決する、この作戦が上手くいけば…”
と、オルブリヒト将軍(ビル・ナイ)に説得された
彼はドイツ再建のためにヒトラー暗殺計画を
企てるレジスタンスの秘密会議に参加する。
しかし、その計画は彼にとって納得しがたい内容だった。
そんな中、自宅でワーグナーの<ワルキューレの騎行>を聴いていた彼は、
ドイツ国内での有事に際して反乱勢力を鎮圧する「ワルキューレ作戦」の
オペレーションを利用して、ナチス政権をも転覆させる計画を思いつく。
”ワルキューレ”を発動させるためには発動健を
持つ司令官フロム(トム・ウィルキンソン)を抱き込むことが必要だった。
”問題はどうやって脱出するかだ”。
”時間は10分だ、検問に1分、徒歩に2分、作戦室で1分…”。
”やれる”。
”忘れるな完璧な計画などない”。
キャッチコピーは、
”ワルキューレ、それは女神の名を冠した「作戦」”。
ブライアン・シンガー監督は事件の起こった現場や
史跡で極力ロケを行い、当時を再現して撮影しているので臨場感が
画面から溢れ出て来ます。
トム・クルーズが黒の眼帯で、ちょっとイメージが
狂いますが、軍服姿はキリリとしていて似合いますね。
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映画感想文
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