この映画見ました
Part2009-2
映画紹介    
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映画はいいですね。
映画を見ている時は自分が主人公、しばし夢の世界で遊べますから。



 剱岳 点の記 チラシをクリックして
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鑑賞日:2009年6月28日

邦題:剱岳 点の記

原題:同上
  
監督:木村大作

主演:柴崎芳太郎
    (浅野忠信)
   宇治長次郎
    (香川照之))
 ターミネーター4 チラシをクリックして
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鑑賞日:2009年6月14日

邦題:ターミネーター4

原題:Terminator4
  
監督:マックG

主演:ジョン・コナー
    (クリスチャン・ベイル)
    マーカス・ライト
    (サム・ワーシントン)
  
 真夏のオリオン チラシをクリックして
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鑑賞日:2009年6月8日

邦題:真夏のオリオン

原題:Last Operations Under
    the Orion

監督:篠原 哲雄

主演:玉木 宏(倉本 孝行艦長)
   北川 景子(有沢 志津子)
  堂珍 嘉邦(有沢 義彦艦長)

 吉田 栄作(桑田 伸作機関長)
  平岡 祐太(坪田 誠軍医長)
スター・トレック チラシをクリックして
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鑑賞日:2009年6月5日

邦題:スター・トレック

原題:Star Trek

監督:J.J.エイブラム

主演:クリス・パイン
   (ジェームズ・T・カーク)
 ザッカリー・クイント(スポック)

 カール・アーバン(ドクター・マッコイ)
 アントン・イェルチン(チェコフ))
天使と悪魔 チラシをクリックして
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鑑賞日:2009年5月23日

邦題:天使と悪魔

原題:Angels&Demons

監督:ロン・ハワード

主演:トム・ハンクス
    (ロバート・ラングドン)
    アイェレット・ゾラー(ヴィットリア)

    ユアン・マクレガー
    (教皇侍従・カメルレンゴ)
 60歳のラブレター チラシをクリックして
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鑑賞日:2009年5月9日

邦題:60歳のラブレター


原題:Love Letters at Sixty

監督:深川 栄作

主演:中村 雅俊
    原田 美枝子

    井上 順
    戸田 恵子
 デュプリシテイ チラシをクリックして
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鑑賞日:2009年5月3日

邦題:デュプリシティ
(スパイはスパイに嘘をつく)

原題:Duplicity

監督:トニー・ギルロイ

主演:ジュリア・ロバーツ
   (クレア)

    クライヴ・オーウェン
   (レイ)

 GOEMON チラシをクリックして
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鑑賞日:2009年4月22日

邦題:GOEMON

原題:GOEMON

監督:紀里谷和明

主演:江口洋介
(石川五右衛門

 ザ・バンク チラシをクリックして
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鑑賞日:2009年4月12日

邦題:ザ・バンク(堕ちた巨像)

原題:The Bank

監督:トム・ティクヴァ

主演:クライヴ・オーウェン
(サリンジャー)

 スラムドッグ$ミリオネア
鑑賞日:2009年4月7日

邦題:スラムドッグ$ミリオネア

原題:SLUMDOG MILLIONAIRE

監督:ダニー・ボイル

主演:イルファン・カーン(ジャマール)

 グラン・トリノ
鑑賞日:2009年4月6日

邦題:グラン・トリノ

原題:GRAN TORINO

監督:クリント・イーストウッド

主演:クリント・イーストウッド(ウォルト)

 ワルキューレ
 鑑賞日:2009年3月20日

原題:WALKYRIE

監督:ブライアン・シンガー

主演:シュタウフェンベルク大佐
       (トム・クルーズ)
  
映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「ワルキューレ」。
BSプレミアムで2015年7月6日(月)21:00〜放送。
2009年3月に観た時の感想文です。

トム・クルーズ主演で実話を基に、ナチス政権に対して、ドイツ将校が、
ヒトラー暗殺計画を企てる過程とその顛末を描いた作品。作戦は10分…、
全編息をのむ、サスペンス・アクション超大作。

”ワルキューレ”と言えば、私は直ぐに、映画の
「地獄の黙示録」の冒頭シーンを思い出します。

1943年4月。ドイツの敗色が濃くなった第二次世界大戦末期。
ヒトラーは、あくまで戦争を続けようとする。

シュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズ)は、国家に忠誠を誓う
誇り高き軍人ながらも、ヒトラー総統による独裁政権に絶望していた。

アフリカ戦線で、部下の命だけは救おうと
上官に撤退を進言し、説得して受け入れられるが、
連合軍の爆撃で片目と片手を失う。

帰国し、ベルリンの反ヒトラーの巣窟と言われる予備軍司令部勤務となる。
”諸君、ヨーロッパを滅亡から救う。全てがヒトラーの同調者ではない事を示すのだ。
世界の難題は解決する、この作戦が上手くいけば…”

と、オルブリヒト将軍(ビル・ナイ)に説得された
彼はドイツ再建のためにヒトラー暗殺計画を
企てるレジスタンスの秘密会議に参加する。

しかし、その計画は彼にとって納得しがたい内容だった。
そんな中、自宅でワーグナーの<ワルキューレの騎行>を聴いていた彼は、
ドイツ国内での有事に際して反乱勢力を鎮圧する「ワルキューレ作戦」の
オペレーションを利用して、ナチス政権をも転覆させる計画を思いつく。

”ワルキューレ”を発動させるためには発動健を
持つ司令官フロム(トム・ウィルキンソン)を抱き込むことが必要だった。

”問題はどうやって脱出するかだ”。
”時間は10分だ、検問に1分、徒歩に2分、作戦室で1分…”。
”やれる”。
”忘れるな完璧な計画などない”。

キャッチコピーは、
”ワルキューレ、それは女神の名を冠した「作戦」”。

ブライアン・シンガー監督は事件の起こった現場や
史跡で極力ロケを行い、当時を再現して撮影しているので臨場感が
画面から溢れ出て来ます。

トム・クルーズが黒の眼帯で、ちょっとイメージが
狂いますが、軍服姿はキリリとしていて似合いますね。
 

映画感想文

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